結果
順位 3812th / 10526 パフォーマンス 856 レーティング 1784 → 1718(-66)
気が狂うほど何もわからない回だった。二夜連続の3桁パフォーマンスは精神に来る。先週が+49, +45で喜んでいたら今週-63,-66でひどい取り立てだ。借金取りだってもう少し良心的だぞ。
A - αlphabet
本当はislower
とか使いたいんだけど調べる手間が惜しくて普通に判定してしまった。良くない。
B - Mix Juice
ソートして前から個だけaccumulate
。提出した後のケースがあるんじゃないかと思って一瞬ヒヤッとした(制約でそうならないことは保証されていた)。
C - One Quadrillion and One Dalmatians
WA出しまくり、30分くらい考えて解けなかったので飛ばした。単純な26進法ではないということに気づくのにまず時間がかかったし、気づいた後も上手く処理する方法がわからなくて無理だった。文字数を見る発想は一切なかったので上手くループで処理するしか道はなかったわけだけど、ループごとに-1していけば良いとか異常発想でしょう。いやそう思えてしまうのは本質が見えていないからなのだろうけど……。
解説ACした後もなんだか腑に落ちない感覚が強い。0に相当する記号を持たないからこんなに変なことになっているという理解でたぶん合っていると思う。普通だと01 = 1なのだけどaが0じゃないからabがbではなくて、その分のズレがどんどん生まれていくというような。難しい。難しいっす。
D - Replacing
std::map
で数を管理しながら見ていくだけ。簡単で良かった。ここに激ムズ問題が置かれて解けなかったりしたら心臓発作で死んでいたかもしれないな。
AtCoderの提出で見るとadd
とsub
がハイライトされるのはなんなんだろう。予約語ではないと思うが……。
E - Red Scarf
サンプル1をビットで見ると、各桁で1が偶数だとそのままで奇数だと反転しているということがわかるのでそう書くと通る。これも無証明なのでダメだなぁ。自分がやっていることがXORそのものだということがさっぱりわかっていない。解説PDFのような考えをしているわけではないので。ひどい。
F - Strivore
C問題は考える気が起きなかったので戻らず、以降はずっとF問題を解いていた。が、まぁ解けなかったというわけで。何を食えばこの発想に至るのか、解説ACをした後でもわからん。