tokuminiさんのAtCoder Regular Contest 154での成績:907位
パフォーマンス:1356相当
レーティング:1938→1891 (-47) :(
https://atcoder.jp/users/tokumini/history/share/arc154?lang=ja
3ヶ月ぶりの水色パフォーマンス。
今回のコンテストは、全体的にサンプルが少なくて自分でちゃんとあらゆるケースを想像しないといけないものだったので、苦手なタイプではあった。
A問題
和が一定な2つの数で掛け算を最小化したい場合、差を一番大きくした方が良いというの、なんか常識というかそんな感じで知っている感じの知識だ。
B問題
2WAの後になんとかAC。この時点で酷い。
1WA目 : Aの末尾がB内の先頭にあれば良いと勘違いして、ローリングハッシュで比較しにいった。途中などでも全然良いので意味不明。
2WA目 : 最長部分列を求めているつもりで求められていなくてWA。文字列の後ろから処理するため頭が混乱してしまった。
C問題
基本的にAは左シフトできると考えて、Aを二つ結合して、Bの開始位置を全探索しながらAのインデックスのどの範囲で構築できるかというものを考えて7WA。
どういうケースで間違っているのかが全然想像できなくて苦しすぎたので飛ばして次へ。
種類数が減ることに全然着目していなかったし、Bの開始位置を探索しているのにAも回していて意味不明なことをしてしまっていた。全然ダメ。
D問題
最後50分くらいはずっとこの問題を考えていた。
全てのに対して左右との比較をすると、(N-1)/2以下のどれか1つ以上は見つかる。それが具体的にどの値なのかは、に同じものを使ってを全部調べればわかる……みたいなことを考えていたが、そこから先にはさっぱり。25000という数字がどういう意味を持つのかも全然検討がついてなかったのでカスリもしていなかった。