あまりの惨敗だったので久しぶりに復習。
レートに上向き矢印が付いたことで1700台から1600台へ落ちることに降格感が強く出るようになっている。
D - AtCoder Janken 3
補足みたいなケースになかなか気づかなくてWAを何回か出してしまった。どうすれば察知できるんだ。
E - Xor Sigma Problem
本番でも解けたけど、約1時間もかかっていて遅すぎだったのでこの問題も振り返る。
ビットごとに独立に考えて良いことはわりと早く気づいていたけど、その後の0,1で累積XORの和を計算するところで妙なことを考えすぎた。
1であるindexだけを取ったリストを作って、隣との差分を区間として計算し、奇数番目の区間についての和、偶数番目の区間についての和を持ちながらやると1から奇数番目までは伸ばせるので……みたいな思考で無理やり解いていた。提出
解説1を読んで、式変形をゆっくり手元でも追ってみるとそうなることは理解したが、この最終形を見据えてこうやっていこうと思うのはなかなか難しそう。提出
解説2の方が発想としては出てきやすそう。それでも単純なDPというわけじゃなくて微妙に捻りはあるとは感じるが。提出
F - Takahashi on Grid
本番では1文字も読んでいなかった。いくらか考えてみたけどよくわからず、解説を読んだ。コスト側のマージ手順を思い浮かべるのが無理だなぁ。ほぼ写経で、コメントを追加しつつ通したけど、やっぱりマージ部分の理解が若干怪しい。提出
G - AtCoder Office
本番中は最後の30分くらいで見ていた。平方分割っぽい匂いはなんとなく感じていたけど具体的になにで分割するかはわからず、惜しい雰囲気もなかった。
解説は、分割して2つの問題に置き換えた後は簡単かのように書いているけど、普通に難しい気がする。特に で交差時間を求める方は自力で思いつけなかったし、実装見てもめちゃくちゃテクニカルなコードになっているのでは。提出
総じて550点以上の問題は相当無理感が強い。